6月 27, 2024

起床

 今さらではあるが、朝、中学校不登校次男を起こすのをやめた

やめたと言っても放置ではない

他の兄弟を起こす時は一緒に声をかける

出かける時には行ってくると伝える

ただそれだけ

以前はなかば無理矢理起こして朝食

親の私の勝手かも知れないが

いつまでこんな事ができるのかと自問自答した

結局は、本人が自らの意思で起き上がり、学校に行くなり会社に行くなりしなくてはならない

だからやり方を変えた

どうなるかはわからない

昼夜逆転するかも知れない

今まではそれにビビって起こしていただけかも知れない

結果的に

息子が自分から取り組むチャンスを奪っていたのは私かも知れない

だが放置はしない

がんばれ

6月 21, 2024

給食が食べたい

不登校次男

給食が食べたい

学校に行きたい

部活がしたい

でも学校には行けない

たまに喧嘩した後や就寝前に本音を言う

明日は学校に行きたい

そんな気持ちがある日は

考え過ぎてなかなか寝付けない

期待や不安で押しつぶされそうになりながら寝落ち

当然、朝起きるのが辛くなる

結局、気持ちが負ける

その繰り返し

心と体のアンバランス

思春期によるホルモンバランスの乱れ

見ているこちらも辛くなる

がんばれ

6月 10, 2024

ゲーム依存症?

 ゲーム依存症ってどっから…

昨晩、不登校次男と大喧嘩した

日々があまりに暇すぎて宿題などを済ませたら空いた時間にパソコンをもっと触りたくて

だがゲームがしたい訳ではない様子

私は古い人間だから子供がゲーム漬けになるんじゃないかとついついパソコンの使用を制限する

だが次男の言い分は、

自分はゲームばかりをやっている訳ではない

かといってYouTubeばかり見ている訳でもない

実際、パソコンしてるときは自分のお小遣いで入れたアプリで何やらクリエイティブなことばかりしている

どちらかといえば高校生の長男の方がオンラインゲームにどハマりしている

親としては

だからと言って何時間もパソコンに向かうのも問題だろうと考える

不登校だし

だから時間制限する

で、反発してきた

依存症とはなんだろう

ネット情報で見つけて、私がもっとも納得したゲーム依存症の説明は、

自分からゲームをやめたくてもやめられない程度の事だそうだ

おそらくゲームもネットもクリエイティブも似たような解釈で良いのではないだろうか

妻の考えでは

決められた時間から始めるしお風呂やご飯の時間にはやめてるから良い

昼夜逆転でもないし

となる

だが父親としては葛藤する

だが実際は息子の不登校の根本原因がネット依存症なのかと言うと判断は難しい

やはり何事も無制限はいけない

私は、またいつか登校してくれるんじゃないかと今だに淡い期待さえ持ってる

だから制限したい

もしかすると親の私にも次男が不登校になった原因があるのかもしれない




6月 05, 2024

お見送り

 末っ子にいってらっしゃい

バカバカしい話かもしれない

我が家の不登校次男は最近

末っ子が学校に行く時にいってらっしゃいと玄関で手を振ってる

末っ子もお兄ちゃんの不登校について理解してくれたのか

バイバーイって元気に返してる

妙な状況ではあるが親としては嬉しい

とにかく2人とも元気である

どっかの記事で読んだ

理由やきっかけは様々だが

どうしても勉強が嫌いだったり学校が嫌いな子供もいる

唯一の解決策が不登校なのかもしれない

嫌なことを克服しようとして精神的に病み後々の人生が難しくならないように

選んだ方法が不登校なのかもしれない

登校が当たり前に育った保護者としては納得できない部分もある

それが原因で不登校の親がこんなにも精神的に追い詰められるとは思いもしなかった

だが息子にとっては最善策なのだろう

6月 01, 2024

保護者のメンタル

 月一で凹む

理由は様々だけど

不登校に対してどんなに理解をもっても

ネット情報を詰め込んでも

こどものひと言で精神が崩壊する日がある

昨日は息子が、たぶんずっと学校行けないと思うよって軽く言った

親の私からみれば卒業まで学校に行けないかもなって可能性も考えてる

だがたまに

自分が経験してきた体験をこどもにもさせてあげたいと言うおせっかいをする

息子と根本的な感情がズレたとき

本気で凹む

体育祭や文化祭や修学旅行

イベントってのは結構やっかいで

登校して成長した親の心を掻きむしる

確かに息子からみれば普段学校に行ってないのに体育祭の日だけ行けるわけないだろってなる

晒し者かと

そろそろ期末テストもある

最近は通信高校もあるからテストの成績なんて気にはしていないしそもそも受ける訳はない

だけどまた自分の経験がおせっかいをする

その繰り返し