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11月 17, 2024

給食費

 毎月口座引き落とし

私の住む町では中学校でも給食がある

当然、お金は家庭負担

だいたい月4000円ちょい

以前、中学校から給食止めますか?って聞かれたとき

次男がいつ学校に行くか分からないから継続しますって答えたまま

今月も引かれてる

次男にも給食費は払い続けてるからいつ学校に行っても良いからねって話をした

どうなんだろうか

次男にとって良い事のつもりだった

妻は家計をやりくりしているからか

少し反対している

昨夜、久しぶりに私と妻、長男で話をした

普段は次男が近くにいるからあまり長男を中心に会話をする機会は減ってた

いつの間にか高校卒業後の進路の話題になり長男の行きたい大学や学部の話しになった

高校の文理選択の話も聞いて文系に行きたい気持ちがわかった

文理選択と志望大学の学部の関連もしっかり把握しているみたいだった

妻も私も何も意見する事なく長男の意思を自然に聞いていた

もしかすると、次男の不登校がなければ就職を見越して理系を進めたり学部について意見したりしていたかも知れないし

おそらくそうしていただろう

意思を伝えた長男は少しホッとしているようにみえた

それから来年の夏は大学のオープンキャンパスにも行きたいって話しをした

我が家はそれ程に裕福ではない

当然に大学は学資ローンを組むし

長男は奨学金を借りることになるだろう

そうか

中学校の給食は止めよう

正解は分からないけど

次男が不登校になったことで

長男の進学を素直に受け入れたことと

意味なく給食費を支払ってたプライドが

自分でも理解できた

11月 10, 2024

サポートはいらない

 たまに次男がわざとつっかかる

学校に行かないのはどのくらい悪いのか?

お父さんは恥ずかしいと思ってるのか?

本音を言ってるのか?

ほんとはどう思ってるのか?

質問責めして

私の返事に更につっかかる

やっぱり学校に行く事が一番良いと思ってるでしょ

学校に行かそうとしてるんだ

だからサポートするのか

いや、そうじゃない

君の将来が心配だからこっちも悩んで

色々やってる

学校で学ぶはずの経験とか勉強とか

高校をどうするのかとか

たくさん悩んでるが

もうとっくに学校に行かす事が目的ではなくなった

だけど色々悩んで

どうして良いか分からない

だったらサポートするなよ

そっとしてくれ

ほっとく事が一番良い

サポートなんかいらないんだよ

君の心の叫びなのだろう

愛情を確認したいのか

拒絶してるのか

わからなくなる

でも私は君の親で君は私の大事な息子なんだよ

親離れしたいのか

私の子離れができてないのか

こんな日は話し合いが数時間になる

どうなんだろう

ほんとにサポートは必要ないのか

だけど放って置ける訳ない

私の大事な息子だ

だからダメなのかも知れないが

君は私の大事な息子だ

どうしたら良いか分からないけど

10月 27, 2024

幼馴染

 中学校も不登校になり

交友関係が小学校で止まったまま

他の同級生は学校生活や行事で地元の小学校じゃない同級生ともだんだんと親しくなった事だろう

二学期になり体育祭や文化祭

地元の同級生たちは行事目白押しでなかなか息子と会う機会も減ったようだ

いや、もしかすると夏休み以降、一度も息子とは遊んでないかも知れない

すっかり忘れられたのか

声をかけにくいのか

親としてはかなり寂しく感じていた

しかし今日なぜか久しぶりに幼馴染の子が家にきた

私は久しぶりに見た息子の幼馴染の少し大人びた雰囲気に圧倒されて

軽い挨拶を交わすだけだった

息子とその幼馴染はすぐに2人で出掛けて行った

どこへ行ったのか

どんな話をしているのか

他に誰かいたのか

色々と気になり始める

夜、夕飯前に息子が帰宅

色々と詮索したいががまん

親の私が関わる問題じゃないし親の私も子離れしないといけない

不登校でも、少しずつ自立していく我が子の成長をうれしく感じたりさみしく思ったり

最近、私は君とよく遊ぶようになった

お出掛けも増えケンカも増えた

少し遅いかも知れないが

不登校の間にしかできない関わりを増やそうと努力している

だけどまだまだ君の幼馴染には敵わない

不登校になった息子を忘れないで

たまにこうして声をかけてくれる君には感謝しかない

ありがとう







10月 12, 2024

末っ子

 うちの末っ子

次男が不登校になり

その理由に納得したものだと思っていた

んなわけない

末っ子からみれば

学校に行かない選択もあるのだと理解する

だから

当然に欠席も増える

早退も増える

親からみれば

次男と同じ過ちをしたくない

だから

体調が悪い日は

休んで良いというよりは

積極的に休ませる

欠席が増える

毎朝行きたくないと言い出す

教室まで付き添ってと

だだをこねられ

私のメンタルがやられた

どうしたら良いのか分からない

久しぶりに子供たちが早く寝た日

妻と色々と話した

その気持ちは知ってる

あなたは保育園への送り迎えをしていないから対応できてない

たぶん小学校も同じ

教室まで行く必要はない

どんなに子供がぐずっても

同じクラスの友達がいたらバイバイ

担任の先生がいたらバイバイ

子供が泣いてもバイバイ

いじめなどでどうしても嫌だったら必死で追いかけてくる

だからその時は考える

末っ子が学校を休むことと

次男の不登校は関係ない

だから末っ子に学校には行きなさいと厳しくして良い

末っ子と不登校次男の話は関係ない

子供にはっきりと意思表示する

可哀想でも子離れする

翌日

妻が末っ子と何かお話をした

登校途中

お友達を見つけて合流

昨日までとは打って変わって笑顔で登校

なぞだ



10月 01, 2024

まだ間に合うのか?

 あまり遊んでなかったのかな

次男坊との思い出が少ない

キャッチボール

公園

散歩

お話

添い寝

長男の子育ては色々と悩みが多かった

何とか一人前の社会人に育って欲しい

友達付き合いは大丈夫か

読み書きは大丈夫か

長男の子育ては日々心配の連続だった

その反面

次男は普通の男の子に思えた

放っておいた訳ではないが

いつも大丈夫だった

もちろん、子供たちみんな同じ愛情だ

一切の差はない

だが次男坊が不登校になった時

色々と考えさせられた

まだ間に合うかな?

君が不登校になってから

私はやっと君とお出かけしたりキャッチボールしたりお話したり取っ組み合いの喧嘩だってするようになった

もしかすると

不登校になったのは

君の心のサインだったのかもしれない

まだ間に合うかな

明日も一緒に遊ぼう

君が不登校の間に

9月 23, 2024

不思議だ

 久しぶりに妻と次男が衝突した

あいも変わらずきっかけは些細な事だった

次男と私と妻で公園で遊び

汗をかいた服を着替えて買い物をして帰る

ただこれだけ

たったこれだけの予定で衝突した

きっかけは妻が用意した次男の着替え

盲点だった

いつもなら次男が自分で着替えを準備する

この日は急いでいたため妻が次男のタンスからTシャツとズボンを適当に用意した

これの何が衝突に繋がるのか

次男、自分のではないはずだから着替えたくないから汗をかいた服のままで買い物に行く

妻、汗臭くさいから我慢して着替えなさい

どっちも引かない

妻と次男の言い争いがエスカレートしていき2人とも声を荒げる

私には理解できず、軟着陸を目指して次男に甘い対応を取ろうとした

が、それに対し妻が更に怒りだし

それくらい我慢できないとだめだ

そんなんじゃ生きていけない

高校にも行けない

と、次々と確信の説教をする

なぜ引かない

私には到底理解できない

次男、タンスには入れてあったが自分の服じゃない、祖父宅に遊びに行った日に紛れ込んだ服だ

妻、この前次男と一緒に買い物した時にあなたが自分で選んだ服だよ

次男、そうかな?でも着たくない

妻、どこどこの店で背中のデザインがかっこいいって買った服だよ

次男、あー思い出した勘違いしてた

妻、だから着替えなさい

次男、わかったよと怒鳴り着替えた

なぜだ?

結果的に妻のやり方が筋が通った

不思議だ

私のやり方なら次男の着替えも中止だった

わがままに対する説教もできぬままだったに違いない

時に厳しく日頃は甘い妻の対応

私にはまねできない

母はつよし

9月 08, 2024

精神を病んだ同級生たち

 私が中学生の頃の同級生

陽気な子

内気な子

真面目な子

短気な子

部活好きな子

勉強嫌いな子

先生を殴った子

やたら大人びた子

幼い子

タバコ吸う子

シンナー吸う子

傷害事件を起こした子

いろんなタイプが入り混じってた

いつの間にか学校に来なくなって卒業式にはいなかった子もいた

ただ当時はあまり意識していなかったから詳細は思い出せない

だがこの中で数名が

社会人として働き始めて精神病になり

まだ再起していない

確率的には5%くらい

意外といるが、日本人の30人に1人が精神病を患うらしいから妥当な数字ではある

君の人生はまだまだ長い

辛いだろうけど

いま不登校としっかり向き合い

自分をよく理解して

精神的に安定した生活を送れたら父さんはうれしいよ

ありのままを受け入れる

 2学期は不登校スタート

はっきりとした理由は教えてくれないが

本当は学校に行きたい気持ちと

学校に行きたくない理由と

それに対する君の感情と

葛藤とか

後悔とか

迷いとか

義務教育終了までは常に頭のどこかにあるんだよね

父さんも同じだよ

やっぱり元気に中学校へ登校する姿を見たいってのは変わりないけど

君の心の健康が一番大事

今は色々辛いけど

長い人生から見れば

不登校っていう方法で学んだ自分の気持ちへの向き合い方や生き方は決して間違ってはいないと思う

親として、世間一般的ではないけど

不登校を選んだ君をありのままにサポートするよ

がんばれ

9月 01, 2024

気持ちだけでもうれしいよ

 夏休み終了

とうとう2学期が始まる

夏休みは小学校の頃の同級生と地域のお祭りに参加したりと親としてホッとする時間だった

ありがとう

幼馴染の君たちには感謝しかない

夏休み終了が近づくに連れ次男の精神的な不安が増し生活リズムが乱れ始めている

本人は始業式に行きたい様子で給食や下校時間について私に質問してきた

どうなるかは分からないが

その前向きな気持ちだけでも十分うれしい

明日の朝は私自身が身勝手に期待して

焦ったり焦らせたり

落ち込んだり機嫌悪くなったり

そんなおせっかいをしないように

淡々と結果を受け入れる

君が発した前向きな気持ちだけでも十分に頑張ってる

すでに一歩前進しているよ

8月 05, 2024

本音でしゃべる

 やってしまった

妻が不登校次男が学校に行かないことに対して久々に具体的な内容で衝突した

みんな我慢してる

将来どうするの

同級生にせこいと思われる

ズバズバ本音を話すタイプだから息子もある程度は許容している感じだが

私からみれば結構凹んでるように感じた

妻と次男は似たタイプだから口喧嘩がエスカレートする

なぜそんなに頭に血が上るのかと不思議にさえなる

夫婦それぞれに意見もあるし次男の将来を心配する気持ちは同じ

だが見ている私はヒヤヒヤする

ほんとはそのくらい衝突しないと不登校ってのは解決できないのかもしれないし

その衝突が不登校を長引かせるかもしれないし

はっきり言って何もわからないけど

妻は妻で心の底から言葉を発しているから次男もそれは理解している様子

だいたいは私が帰宅すると不思議と2人ともケロッとして

仲は良い

次男は妻が大好きなんだ

私が作った料理は食べないが

妻の料理は食べる

それくらい本音でしゃべる方が信頼されるのかも知れない

母は強し


8月 02, 2024

株価暴落を傍観

株式投資はすべて自己責任でやってね

私のブログはただのうんちくだから

 不登校の話はお休み

日経平均が不安定

幸い私はポジションなし

よく書籍やYouTubeで

損切りの話がある

確かに大事なこと

どうせ切るなら早い方が損失は少ない

正論だ

だがもし条件次第では

おそらく切らない選択肢もある

まずどんな企業なのか?

将来性はあるのか?

直近の決算はどうか?

トータルで今の株価は高いのか安いのか?

そこを納得して購入したのか?

ならリセッション以外ならホールドもありじゃないか?

下落に耐える資金力はあるのか?

だがこの買い方には欠点もある

辛い

つまらない

下がっている期間が辛いし長い

株価の下落は長い

おそらく負に対する忍耐力を持った投資家が多いのだろう

だが上がるのは早い

売買の停滞が底値を作って

誰かが買う

ゼロサムで解放されたい投資家は株価が戻した時に売る

それを誰かが買う

どう考えてもその誰かにならないと儲からない

だから利益確定とノーポジションは大事な気がする

下落中に買うのも不安だし

上昇中に売るのもつらい

でも株価の傍観者でいられる時間は長い

そこは大事な気がする

だからインデックスやETFはしない

資金が潤沢ならするだろうけど一般投資家の私には向いてない

これが正しいかどうかは分からないが

今の私にはこれがベスト

今回は傍観者でいられた


不登校次男の将来

 将来の不登校次男の職

妻は現実的だ

将来、次男が生活に困らないように

私たち夫婦でできる生活基盤作りをすると言ってきた

次男の性格に合った職と言う訳ではないが

生活できる職

おそらく嫌いな国数英社理の勉強が必要な職に就くのは厳しい

多人数の同僚とのコミュニケーションが必要な職も

これから先、新しい友達に恵まれれば話は変わってくるかも知れないが

中学校不登校になった今は交友関係の発展は難しい

中学卒業からは高校の3年間

不登校になれば交友関係の進展は難しい

N高のような通信高校が不登校次男の性格にマッチしてネット空間なら交友関係が発展する可能性はある

だが期待はしない

通信でも不登校なら私が落ち込む

たまに次男があと何年か…と呟く

高校卒業から先はむしろ世代や年齢といったものが義務教育から解放される

アルバイトや都会への上京

考えてみれば私も高校卒業からはあまり年齢を気にすることはなかった

次男を見ているとそこに期待している感もある

だがまだまだ先の話

だが私たち夫婦の寿命は意外と短い

とっくに折り返し地点は過ぎた

どうする

実際にはどうしようもない

彼の問題ではある

私たち夫婦は後先短い

だが最低限の準備はする

我が子だから


7月 30, 2024

株式投資

 たまには投資の話

不登校息子との経験談ブログだけでは私のメンタルが持たないから

変わり者の私はインデックス投資はしない

ネット情報や書籍などから学んだこと

世の成功した投資家で超超ロングホルダーはいない

よくよく考えれば

100万を原資に年利4%で積立投資したって1000万にはなかなかならない

むしろリセッションやなんやかんやで自分が死ぬ間際に半減している可能性すらある

資産が1億くらいあれば別

いや、わいはそれでもなんちゃらコスト平均法で毎月積立て頑張ります

勝率はインデックスの方が高い

原資は半減しても配当金がある

原資は私の金じゃない

死んでも売らない

って精神力の持ち主はたくさんいる

だが私はだめだった

新NISAが始まって新規の投資家が毎月毎月積立投資

必然的に日経平均は上昇する

日本政府が後押しする理由もわかる

どこまで上がるから分からないけど

日本人投資家の人口と資金と外国人投資家の日本株への興味次第だろう

投資面では他の先進国の一般投資家の方が何枚も上手

だから私には無理

これから10年や20年後の日本経済を考えるとぞっとする

それでもまだまだ治安や国民保障面は諸外国に比べれば恵まれているだろうけど

経済は

明らかにここ10年位で衰退してる

と言うかはっきりいって

個別株は楽しい

もちろん精神的に辛いし損もするけど

利益確定した現金

使い方は自由だ


7月 28, 2024

トラウマ

 つらいよね

友達と遊んだり部活したりきっと色々やりたい事があるんだよね

学校と無関係な行事にはわりとよく参加して

楽しそうにしゃべって

笑って

夜は満足した表情でぐっすり寝て

親としては

ほっとしてる

だけど相変わらず学校には行けない君がかわいそうだとも感じてしまう

君の幼馴染と

君がよく知らない中学校で新しくできた幼馴染の友達と

これからどんな関係を築けるのか

良いことも悪いことも含めて

心配から先回りアドバイス

それだけは絶対にしてはいけない

君の経験

成長を見守るだけ

そういう経験がトラウマから抜け出すきっかけなのかも知れないし

7月 21, 2024

バランス

 不登校次男家族

何かと運が良いのかもしれない

自然に不登校次男に接してくれる祖父母

やや歳の離れた末っ子

無関心を装う兄

それぞれの子供部屋がない我が家

なんとかバランスを保ててる

だが環境は変わる

そろそろ本格的な思春期も始まる

祖父母も後期高齢者

少しずつ

まわりの環境にあわせて

私も不登校次男も成長するのだろう

どうしてだろうか

 夏休み突入

不登校次男も夏休みをとても待ち侘びていた様子

他の兄弟の終業式の時間割をチェックしたり夏休み期間の確認をしたりと登校児と変わらぬ様子におどろいた

学校に行く必要がないから気兼ねなく休めるって理由なんだろう

もちろん終業式には参加していない

だが、親としてはなぜかひと段落、一区切りした気分だ

夏休み前にふと思った事がある

私は親としてどうしてこんなにも学校に行かせたがるのだろうか

本人は行きたくないと言っている

なぜだ

なぜ学校に行かせたい

もちろん勉強や人間性、社会性の面から学校で学ぶ事は非常に重要だ

親として

だから行かせたいのか

本人は行きたくないと言っているのに

なぜだろうか

理由はわからないが登校できない次男に対してこんなにも登校を勧めたくなるのは

親だからか

子供のためか

学校のためか

社会のためか

いったい誰のためだ


7月 11, 2024

また期待する

 うっかり期待する

またやってしまった

期待した

というか私が勝手に期待した

不登校次男はまったくその気はなかったはずなのに

ちょっとだけでも学校へ行ってくれたらうれしいなって期待して

勝手に落ち込んでる

学校行事

親としては僅かな期待をしてしまう

自分たちが小さい頃は学校行事があたりまえで良いイメージしかなく

当然に不登校次男もそうだろうと錯覚する

だが実際にはそんな気持ちは微塵もない

数ヶ月まともに登校していないのに尚更行ける訳ない

なぜだろう

わかっていても毎回同じミスをする

おそらく本人的には全く逆の気持ちで

学校行事あるからそろそろ親が声かけしてきそうだなって思ってるはず

嫌だなって

それなのに私が聞いてくる

そりゃ嫌な気持ちになるよね

わかる

7月 06, 2024

起こして

 自立してほしい

そんなふうに私が考え方を変え、朝、無理矢理起こすのをやめてからしばらく

不登校次男が、明日の朝、起こして欲しいと言ってきた

起こさないとは言っても、朝6時には他の子と同様に声をかけるし、30分くらいに一度は声かけもする

それから、行ってくるねと声もかける

ただこちらが、起きないとダメとか朝食食べないととか、とにかく起きなさいと言うの命令をやめた

この放置が不登校次男に対し良いか悪いかは私たち夫婦も不登校児子育てが初めてだからわからない

だがやるしかないからやってる

妻の話では、寝付きが悪くなったと本人が話していたようだ

だから早く起きて生活リズムを整えたいのかも知れないし

単純に寂しくなったのかも知れないし

実際には本人しかわからない

だが、起こして欲しいと言われたときは少し嬉しかった

やはり私は過保護な父親だ

それから数日間経った

今朝は他の家族が起きて間もなく不登校次男も起きてきた

朝食をとりながらたまに会話に入ってくる

親バカとしてはそれだけでも嬉しい

朝、声かけの回数は少しだけ増やした

だが命令はしていない

登校への期待もしていない

自分の意思で起きてきていることが嬉しい

がんばれ


6月 27, 2024

起床

 今さらではあるが、朝、中学校不登校次男を起こすのをやめた

やめたと言っても放置ではない

他の兄弟を起こす時は一緒に声をかける

出かける時には行ってくると伝える

ただそれだけ

以前はなかば無理矢理起こして朝食

親の私の勝手かも知れないが

いつまでこんな事ができるのかと自問自答した

結局は、本人が自らの意思で起き上がり、学校に行くなり会社に行くなりしなくてはならない

だからやり方を変えた

どうなるかはわからない

昼夜逆転するかも知れない

今まではそれにビビって起こしていただけかも知れない

結果的に

息子が自分から取り組むチャンスを奪っていたのは私かも知れない

だが放置はしない

がんばれ

6月 21, 2024

給食が食べたい

不登校次男

給食が食べたい

学校に行きたい

部活がしたい

でも学校には行けない

たまに喧嘩した後や就寝前に本音を言う

明日は学校に行きたい

そんな気持ちがある日は

考え過ぎてなかなか寝付けない

期待や不安で押しつぶされそうになりながら寝落ち

当然、朝起きるのが辛くなる

結局、気持ちが負ける

その繰り返し

心と体のアンバランス

思春期によるホルモンバランスの乱れ

見ているこちらも辛くなる

がんばれ